今回は、クロスカブ50のサビサビになったマフラーを塗装したいと思います。
まずは12mmのエキパイジョイントナットを緩めます。
次にマフラーを留めている19mmスイングアームピボットナットを外します。結構キツく締め付けられているので、潤滑剤などを塗ると良いかもしれません。
この状態で外せないか試してみましたが、やはりステップが引っかかって外せませんでした。
仕方がないので、ステップを取り外します。車体下部にある4つのボルト(12mm)で留まっていますので、それを緩めて取り外します。
サイレンサーに付いているヒートガードを取り外します。プラスねじですが、片方が固着していたので油を注したら無事に回りました。
取り外したパーツをキレイに洗います。
ちなみに、走行2万キロのエキパイの入り口はこんな感じです。
パーツクリーナーで油分を落とし、マスキングします。
乾いたら耐熱塗料で塗っていきます。
乾燥させてから何度か重ね塗りします。
逆順で取り付けたら、完成です。やっぱりキレイだと気持ちいいですね!
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