クロスカブ50にホムセン箱を取り付け

今回は、クロスカブ50にホムセン箱を取り付けたいと思います。選んだ箱は KTC Tool Box EKP-1Aです。

用意したものはこちら、パイプバンドクローム19mmと、M4 x 35のネジです。

まずは位置合わせをします。位置が決まったら、テープで仮止め。

パイプバンドを仮組みし、穴を開ける位置にドリルでマーキングします。(最初はキリでやったのですが、ダメでした)

マーキングした場所に、ドリルで穴を開けていきます。パイプバンドは4個使い、各2つずつ穴あけします。

念のためマーキングにズレがないか確認。失敗は許されません(笑)

思い切って穴を開けます。ドリル径は使うネジに合わせてください。穴が空いたら、ネジがきちんと入るか確認。

こんな感じで8箇所、開けました。

箱とキャリアの間に、振動とキズ防止用にダイソーマットを敷きます。ダイソーマットはサイズを合わせて切り落としました。

仮止め。

下からこの様にパイプバンドを使い、キャリアと固定します。パイプバンドにも振動とキズ防止のゴムシートを当てがいました。

ボックス側のネジ部分に、ゴム板で補強を入れます。

パイプバンドの大きさにカットし、ネジの位置に穴を開けたものを4つ作ります。

このように、ネジとボックスの間にゴム板を挟みます。

緩み防止でダブルナット。

最後に、飛び出たネジを保護するキャップを取り付けます。

取り付け完了です!

使い勝手は最高です。ぜひお試しあれ!

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