パート2にてヘッド加工し圧縮を上げたエンジンの異音ですが、インレットバルブがリセスの部分で接触していたそうです。その後、バルブリセスを加工してバルブが接触しない様に加工して再度組み上げました。
エンジンフィーリングは、高回転のトップスピード付近はノーマルとさほど変化がないそうです。ただ圧縮を上げ、キャブにはCRを導入したので、立ち上がり等の低中速トルクがとても太くなりました。これは自分も試乗したのでハッキリと感じ取ることができました。
またノーマル状態から比べて、燃費の変化はないそうです。(30km/L以上)
ヘッド面研で0.5mm、ガスケット3枚のうち真ん中の0.5mmのガスケットを抜いた状態(合計1mm)で、バルブが接触した模様です。
また今後はボアアップなども試す予定ですので、どうぞお楽しみに!
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