古いロイド(ビニール)窓が、経年劣化の曇りで外が見えない状態でしたので、ホームセンターで見つけた0.5mm厚のサンデーシートに張り替える事にしました。
元々のロイドをのり代を残して切り取り、その部分に専用両面テープで貼り付け。最後に余った材料で、簡単な雨よけを取り付けました。
失敗するのが怖くて、のり代を多めにとってしまいましたが、次はもっと上手くできそうです。
まずはいつものように、水洗いします。
破れた所に貼っておいたテープを剥がしていきます。
古いロイドを、糊代を残しつつカッターで切ります。
こんな状態だったんです。これじゃ何も見えませんね。
新しい窓がしっかりと付くように、糊代をヤスリで傷つけていきます。
張り替えるものは、サンデーシートPVCの0.5mm厚を選びました。
強力両面テープで貼り付けていきます。
糊代部分は黒い布テープで目隠ししました。
サントップとドアの隙間から侵入する雨用に、100均で買った素材で雨よけを作りました。
こんな感じで出来上がりました。向こう側が見える!!
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